日本のインスリン費用は高すぎ?!

糖尿病にかかった場合、ひとりひとりの患者の薬代や治療費というのは、大きく異なります。しかし、とある調査によると 1人の患者の平均的な年間医療費は、なんと24.7万円なのだそうです。

 

糖尿病の治療には、主にインスリンが用いられます。このインスリンの治療費に苦しんでいる患者は大勢いるのです。

 

糖尿病の治療に必要な薬代なのだから、仕方がないと思っている患者もいることでしょう。しかし、日本のインスリン治療は、世界的に見ても理不尽な負担を患者強いているのだそうです。なんと日本のインスリンの処方には、欧米の2倍も費用がかかっているのです。

 

また、インスリンは「在宅自己注射指導管理料」という名目で処方されます。医師の指導も管理もない自己注射に高額な費用を払わなければいけないというのは、実はおかしな話なのです。

 

また、糖尿病患者は不必要に治療費を払っていることに気づいていないケースもあるようです。できれば2週間に1度は来院して下さい、などと医師から告げられる事がありますが、実は糖尿病治療のためにそれほど通院する必要もないのです。患者自身の勉強不足も、薬代や治療費がかさむ原因となっているのです。

 

日本でのインスリンの費用が高いのは、高品質なものを使っているのだから、それだけ安心なのだと思う糖尿病患者もいるかもしれません。

 

しかし、高価=高品質、では無いのです。有効性と安全性からインスリンを選ぶべきであって、値段が高いから安心だ、というような理由から選んではいけないのです。

 

重度の糖尿病患者はインスリンの注射回数も多いですので、自分で情報を調べ、安い値段のインスリンを処方してもらえないか医師に相談するといいでしょう。