糖尿病の薬の危険な副作用

糖尿病の治療をするために病院に行くと、食事や運動に気をつけて薬を飲むよう医師から言われることでしょう。きちんと病院から処方されている薬なら、安全だと思っている人も多いかもしれません。しかし、糖尿病の薬には副作用があるのです。

 

糖尿病は、血糖値が異常に高くなる病気ですので、その血糖値を抑えるための薬を飲みます。しかし、この薬が効きすぎることによって、かえって低血糖障害という症状を引き起こしてしまうのです。

 

この副作用は、決して珍しいものではありません。最悪の場合は重篤な結果を招いてしまうことにもつながります。低血糖の処置を間違えると、昏睡や死に至る危険さえあります。

 

血糖値を抑えるのは血圧降下剤という薬ですが、この薬を飲んでいる人たちは、外出先で万が一のことがあった時のために、ブドウ糖を持ち歩いています。たとえ低血糖になっても、ブドウ糖があれば血圧を上げることができるからです。

 

しかし、ブドウ糖さえ持ち歩けば安心というものでもありません。万が一眠ってる間に低血糖になったら、大変なことになります。なんと、重症低血糖を起こした人の半数以上は就寝中だったというデータがあるのです。医師によっては、このような副作用がある事を患者に一切伝えない場合があります。これは問題ですね。

 

ちなみに、血圧降下剤さえ飲んでいれば糖尿病が治ると思っている人もいるでしょうが、これはあくまで血糖値を下げるための薬であって、糖尿病の治療薬ではありませんと。薬では、糖尿病の治療や進行を防ぐことができないと思った方がのです。